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アプデ情報:モルフマーケットは保留

アップデートを行いました

  • 気圧測定に関わる表示などを追加
  • オンラインショップ機能を実装

前回バイタルで気圧測定の機能を実装しましたが、表示する方法を準備していませんでした。今回実装しました。グラフ化も可能にしました。

オンラインショップ機能を実装しました。以前より導入予定と言っていましたがWWDC25でのAppleの急な方針転換でアプリ自体の構造を変えるのに注力しており実装が遅れました。申し訳ございません。

また、亀界隈とボールパイソン界隈でモルフマーケットを作りたいというTLがXで流れてきたためモルフマーケットのように販売個体を出してそれをソート、検索する機能の実装は見送りとし、他のサービスの値段次第で、同様の価格帯のサブスクライブを設定して提供したいと思います。(他の人のサービスを尊重する為です。)

日本でモルフマーケットが長年出来なかったのは理由がありまして、まずアメリカで有名なモルフマーケット(以下MM)はUS版とEU版があります。これは市場規模がある故のもので他の国でも過去に同様のサービスがありましたが、静かにフェードアウトしたり、ブリーダーのみのコミュニティーになったりするのが現状です。私の記憶が正しければ、日本版ブリーダーOnlyのコミュニティーサービスはすでに存在しているはずです。また、日本の市場はとても小さいというのが最大の問題です。日本の爬虫類販売店を含むエキゾティックアニマルを専門に扱う店舗では巨大な問屋を経由して個体を仕入れます。問題はその問屋の数が少ない。それ故、何処かが特定の種類を入荷した場合、他の店舗も同じタイミングでその特定の種類が仕入れられほぼ同時に販売されます。それ故、日本版MMが開始されたら、単純な価格競争になってしまいます。ただでさえ利益率が少ない爬虫類業界にダメージが出るため、ずるいですが、私から日本版MMを開始したくないという考えがあります。また私の懸念している点においてMMは規約にとても厳しいです。例えばMMで出している画像をDLするなとか引用表示するなとかがあります。外部からのデータ取得に特に厳しい面があります。それ故類似サービスを出して大丈夫なのかという利用権の問題があります。

モルフマーケットに類似した販売個体を出す機能自体は当アプリでは簡単に実装できるようにしています。他機能も順次適用させていきます。現在は簡易的な実装にとどめています。無料で利用できるためぜひ動物関係のお仕事をしている方はご利用ください。また、それらの販売店向けにユーザーの利用状況の提供を行います。同意をいただいているユーザーから利用状況を取得してどのような種族が人気なのか、どのような餌を求めているのかなどがお知らせできたらと思います。

追加予定の機能

Apple公式によr提供開始されるアプリ独自の生成AI

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