追加機能
- QRコード機能実装
- QRコード読み取りカメラ実装
QRコードをペット名刺制作で出力されます
ペット名刺を作成する時にQRコードを搭載するようになります。また名刺のデザインを一部変更及び、販売店ではない場合は販売店非表示を選択することにより縦の長さが減り、1回の印刷で12枚(A4一枚)を写真に保存できます。販売店情報表示の場合は変わらず10枚で(A4一枚)での生成となります。
QRコードをスキャンすると簡単にPetの情報、バイタルの入力ができます
新しく搭載したペット名刺にあるQRコードをカメラでとらえると、そのペットのペットカードが画面上に現れます。そのカードをタップすると、ペット情報に移動し、+マークを押すとVital情報を入力できます。
一部変更
ペットカードの大きさを調整しました。
ペットカードに掲載される情報をペット名とモルフ名に限定しました。
バイタル機能で一時的に水交換が表示されなかった問題を調整しました。
ペットカードタップ後のバイタル情報一覧のペット詳細『基本情報』で出てくる情報で父親と母親を出す様になりました。
注意点・不具合情報
このカメラ機能はおおむね新しいデバイスでは正常に動作しますが、旧型デバイスではカメラ機能が不足するため動作しません。主にiPhone12を含む、2018年以降に販売されたデバイスでは動作はしますが、それ以降のカメラ機能及びメモリの低いCPUを搭載しているデバイスの場合、3D機能、AR機能が使用できない為クラッシュします。現在クラッシュせず、使用できない理由を出す様に変更したバージョンを申請中です。それらの旧型デバイスでも同様の機能が使用できるように旧型のコードを利用した同機能を持つものを制作中です。
重要
カメラタップ後クラッシュではなくフリーズする場合は最新バージョン17.6.1にアップデートするとフリーズせずクラッシュしアプリ再起動するとHomeに戻れるようになります。
今後追加予定の情報
新機能予告で出したVisonPro同等にQRコードを読み取りその横にPet情報を出す。指のジェスチャーで3D上で情報を操作する機能ですが、最新のiPhone15でも動作がぎりぎりになる為、今回は多くのデバイスで動作するよう調整したQRコードスキャンを搭載しました。このQRコードを利用して情報を出す機能は3年前から開発済みではあったものの、旧型コードのままであった為、そのまま搭載すると、すぐにコードを変えないといけない可能性と、旧型パッケージの利用が原因で現在開発中のmacOSで搭載できない可能性がある為、2024年に出た新たなAppleの推奨する方法で改良しました、安定的な動作を行います。
新機能予告でだした機能はVisonProで搭載する予定ですが、私自身VisonProを手に入れれていないので、デバッグができないことから当分開発は停止します。(VisionProでカメラを使うときは実機が必要)
メモ
VisonKit及びVisonはver17.5を搭載できるデバイスでも一部メソッドがカメラ機能不足、CPU能力不足で使用できない為デバック時は旧型デバイスを用意する必要があります。
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